さてさて、後半戦です。健康に過ごすための秘訣を紹介します。
後半はちょっと斜め上からなものも。楽しんでいきましょー
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9.朝起きたら早歩きでお散歩
起床後2時間以内に、早歩きで散歩しましょう。朝日(=自然光)によって体内時計が正常化されるためです。
朝から散歩は…という人もいるでしょう。朝以外でも、散歩は効果があります。ジムでマシン使って運動するよりも、案外効果的だったり。
散歩は脚の筋肉の維持・血圧の低下に効果的な有酸素運動です。しかも無料。
超こだわりのシューズとか、スポーツウェアとか買わなければとってもお安い、最高のエクササイズです。
たかがお散歩…であっても、夏場は注意。猛暑(というか酷暑)のなかでの散歩は危険度がすさまじいのです。
By.毎年熱中症になっている経験者
10.冷水シャワーを浴びる
お風呂をあがる前に10秒間冷水シャワーを浴びることで、免疫力の上昇・ストレスの低減・心肺の健康の改善、の3つの効果が期待できます。
正直、これの効果は人によります。私は冷水シャワーを1か月やってみましたが、シャワー後に心拍数爆上がりで死にそうでした。日頃から体力に自信のない人はやめましょう。
11.1日5分間歌う(!)
歌うことで気分を高まり、不安を減らす効果があります。慢性的な痛みを癒す効果もあるのだとか。
ご自宅で歌うときは、ご近所トラブルにならない程度にお試しください。
まぁ、歌いながら不安になる人もいない…?(ひとりカラオケ・自宅で歌う場合)
12.歯磨き中は片脚立ちする
左右ごとに30秒ずつ片脚立ちをすると、バランス力を向上させることができます。
片脚立ちをすることは簡単そうに聞こえますが、実は案外難しいものです。
バランスを取るために体幹が鍛えられ(「コアトレーニング」のこと)、さらに脚の筋肉も鍛えることができます。
バランスがうまくとれない場合は、何かを掴んで行うことがおすすめです。
転倒リスクを減らして、安全第一で片脚立ちエクササイズをしましょう。
足の指をしっかりと開いて、床をつかむ感覚で立ちましょう。
足指が浮かないように。
13.朝食に発酵食品を食べる
発酵食品を朝に摂取することで、ストレスを低下させ、気分を改善させることができます。
自分の好きな発酵食品を朝に食べてみてください。
朝のお味噌汁は、実は最強の朝食。朝から和食は…という人はヨーグルトを。
発酵食品の例
- 納豆
- 味噌
- 醤油
- かつお節
- チーズ
- ヨーグルト
- キムチ
- 黒酢
- パン
農林水産省が張り切って味噌汁を推しています。当然ですが、農林水産省は和食をものすごく推しています。
たまには乗ってあげましょう。彼らの味噌汁レシピを見てあげてください。
農林水産省のレシピは1人前から作れる超簡単な味噌汁が記載されています。
「お味噌汁は出汁をとって作るから、ひとり分じゃ面倒くさそう」という人、朗報ですね。
ワイン・ビール・日本酒も発酵食品です。運転する日、お仕事のある日の朝食には不向きですね。
新聞に名前を載せたくない人はお味噌汁かヨーグルト辺りをチョイスしましょう。
14.部屋に観葉植物を置く
観葉植物は記憶力・生産性・気分を高め、空気の汚れを減らします。湿度を快適に保つ効果も。かわいいだけじゃないんです、観葉植物は。
観葉植物といっても、さまざまな種類があります。育てやすさ、置く環境に合う種類、水やりの頻度…自分のライフスタイルに合ったものを選びましょう。
私のお気にいり観葉植物はガジュマルです。育てやすさもあるのですが、大好きな沖縄を感じるので。
「観葉植物って種類が多すぎて選べない!」という人へ。お試しセットなるものも売っています。
とりあえず実際に育ててみた方が、苦楽を共にして愛着が湧いてよいかもしれません。
「オフィス空間への植物設置によるメンタルヘルスケア効果に関する実証研究」というものもあるくらい、植物っていいんですよね。植物は偉大。
15.1日10分間踊る(!)
ダンスは筋肉を増やすだけではなく、バランス力を向上させ、さらに脳の健康を改善します。
さらに、うつ・心臓病・脳卒中のリスクを減らし、認知症予防にもつながります。
ダンスといっても、音楽に合わせて体を自由に動かすだけでいいと思います。
ビヨンセとかEXILEを目指さなくても大丈夫。
16.マインドフルネスの時間を作る
マインドフルネスを行うことで、集中力を高めるほか、精神を安定させることができます。
メンタルヘルスと聞くと「宗教?」「ヨガ?」「お坊さん?」とか思うかもしれません。ただ「今」に着目するだけのことです。
自分がやっていることを一旦ストップ。まわりを見渡しながら「自分はどこにいるのか?」「だれが近くにいるのか」「自分の心のなかに浮かぶものは何か?」などに意識を向けましょう。
マインドフルネスの時間はそこまで長くなくて問題ありません。5分からでも、1分からでもやってみましょう。
まとめ
健康に生きるためのコツを16個紹介しました。
まずは簡単なものからスタートしましょう。朝コップ一杯の水、散歩。ゆっくりと呼吸をすること、観葉植物を置くこと、お昼寝、リンゴを食べること。
朝食の発酵食品も簡単でしょうか。
それから徐々に、やっていけそうなことをやってみましょう。やってみて「自分には合わない」と思ったらやめる。
合わないものは合いませんから。私の冷水シャワーの体験のように…!
私は「ゆっくりとした呼吸」「自然のなかで過ごす」「朝の散歩」が未チャレンジです。やってみる価値はありそう。
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